無職・無収入の場合のキャッシング

無職・無収入の場合のキャッシングは？

仕事をして収入を得ていること、これがキャッシングサービスを利用する上での最低限の条件となっています。そのため現在無職・無収入である場合はキャッシングを利用することはできず、審査の段階でサービスの利用を断られてしまうことになります。これは大手の消費者金融であるプロミスをはじめ、一般的なキャッシングサービスを提供している機関であれば当然の条件でもあります。

キャッシングサービス自体が利用者にお金を貸すためのサービスですから、利用者である皆さんは借りる立場ということになりますよね。借りたお金は必ず返すことがキャッシングサービスを利用する上でのルールとなっていますので、もしお金を返すことができなくなってしまったら皆さんはルールを破ることになってしまいます。こうしたキャッシングのルールを守れるかどうかを確認するために審査が行なわれていますので、必ず返済するというルールを守れない恐れのある無職・無収入であるケースは審査に通れないことになっているというわけです。

安定した収入があることが利用者の条件

プロミスでは「安定した収入があること」をキャッシング利用者の条件としています。その他にも２０歳0６９歳であることなど年齢制限はかけられていますが、やはり特に重要となるのが収入面なので、現在無職・無収入の状態である皆さんがキャッシングを利用するためにはまず職に就くこと、そして安定して収入を得られる状況になることが必要となります。

現段階ではとてもお金を借りられる状態ではありませんし、万が一お金を借りることができたとしても返済トラブルを引き起こす原因を作り出してしまうことになります。消費者金融のキャッシングサービスにおけるトラブルの多くは利用者自身が原因と考えられていますから、もし無事に審査に通ることができたとしても、トラブルを引き起こすことのないよう正しく利用することを心がけなければなりません。

キャッシングは正しく利用すれば安全なサービスですが、利用方法を誤ってしまうと大変危険なサービスでもあります。これからキャッシングの利用を考えている皆さんは、キャッシングの危険性についても十分理解した上で利用するよう注意しておきましょう。

まずは仕事に就いて収入を得ることから

このように、現在皆さんが無職・無収入である場合にはキャッシングサービス利用対象にはなっていないため、サービスを通してお金を借りることはできません。どうしてもキャッシングを利用したいのであれば、仕事を探して収入を得ることを第一に考えるようにしましょう。決して無職・無収入の状態でもキャッシング可能な消費者金融を探すことなどは避けてください。

プロミスなど大手の消費者金融の場合はしっかりと利用条件が整えられていますが、中には収入がないにもかかわらずキャッシングできてしまう悪徳業者も少なからずあるものです。悪徳業者は絶対に利用しないよう皆さん自身が気をつけるようにしましょう。

一般的な消費者金融では無職・無収入の場合のキャッシングはできないものの、収入を得ることができていればアルバイトやパートでもキャッシングを利用することは十分可能です。もちろん、収入が少なく借り入れ金額の返済をするには難しい場合や毎月の収入が不安定となっている場合には審査に落とされてしまうこともあるものですが、大きな問題を抱えていない限りはキャッシングの利用者として認めてもらうことができます。現在無職である皆さんは、まず仕事を探してから安定した収入を得られる状況を作っていくことから始めてみてください。